特集?第7弾の2ページ目

さて、東京駅にやってきました。実は東京駅で降りるのは初めてだったり・・・

浅草線は東京駅近辺ではJR東海道線の東を走っているという私の頭の中の頼りない情報を頼りに八重洲口で降りて見ました。八重洲、高速バスの出発口として名を聞いたことがあります。予想通りに高速バス待ちの人でごった返していました。時間はかかるけど列車より格安ですからね、無理もないでしょう。

細い路地に入り、ひたすら東、東へ(と思われる方向)へ歩きます。途中、道路工事の人に「宝町駅」の場所を聞くが分からないとのこと。ああいう人って案内ぐらいできないとまずいと思うけどなぁ。
何とか20分あまりかけてたどり着きました。道が分かっていれば10分あれば着けた予感、ロケハンの大切さを身にしみて思い知らされます。しかし、都営の入り口って地味。メトロみたいにでっかく紋章を付ければ良いのに、巨大なイチョウの葉を。

とりあえず何があるか分からない(京成線内は無理だろうとあきらめてますので)北総線の最初の駅、新柴又までの切符を買って乗り込むことに。青砥行きの京急600形です。予想通り京成線の各駅は人が鈴なり・・・駅間でも結構構えている人がいましたね、ビル影がすごいんだけど。




そして、青砥、高砂で乗り換え北総線へ突入!




東松戸駅にて。北総鉄道のエース、C-Flyerこと9100形(左写真)、(正確には千葉ニュータウン鉄道所有のものだけど、個人的にあまり区別はしない)
この駅は私が行った時にみんな出て行ってしまって、まぁまぁの構図だと思ったんだが・・・順光だし。

今回は多用した縦撮り、はがきなんかに最適かも。撮影する位置によっては横よりも迫力が出ますよね。


思ったんだけど、このC-Flyer、相鉄の9000系とよく似ている(下写真参照)、ライト、貫通扉、車号の位置、スカートの形なんかそっくりじゃありません?9000系と9100形か、番号まで似てますね。

いやぁ、新柴又駅とかもよさそうだと思ったけど、人多かったし、矢切駅は地下で論外、秋山駅もダメということで。



しかし、ここも不満になってきたので離れることに・・・



松飛台駅にて。

ここもすごい人数がいました。ただ、カーブの駅なのでホームの中ほどからでも撮れるのが嬉しいところ。ただここにも結構人がいたので許可を貰って三脚の前に座らせてもらいました。

北総鉄道の7300形、縦撮りは構図によってはちょっと隙が多いというか、これは多すぎ。ただ、人が避けられるのはよいんだけどね。



気がつくと、次の定期列車が来る前に5200形の臨時列車が通過する時間になってました。本番一発勝負、構図を縦から横に変えます。



午前11時20分、日の光を拝むのは久しぶりじゃのう・・・とでも言ったでしょうか、急行灯を点け、警笛を鳴らしながらゆっくりと松飛台の駅を通過していきました。幕が白地だったのが残念といえば残念だったなぁ。

もうちょっと左にカメラを振ればよかったかなぁ、

その後、後続の電車で千葉ニュータウン中央駅まで行きます。今回はここと小室駅の間の掘割で撮ることも楽しみにしていたんだ。

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